「とある手帳持ちのLINE民ナノ」

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ナノという手帳持ち最凶LINE民が王様未妖に喧嘩を売っていた光景をわたしは覚えている。

今から…約70年前のことじゃ。

本家ナノ率いるロケカス団が未妖個体亜種に奇襲をしかけた。

それも宣戦布告なしで、真珠湾にな(ブラックパール)

 

まぁそして、未妖亜種がネタでかましたんだけど。ナノがもっともっと煽ってくる(攻撃してくる。)神々しく華麗な未妖亜種は我慢の限界にもなった。

でも彼は魔王だ、その魔力を放ったら地球は滅亡するほどにもなる。

さぁ…~どうしようと迷っていたら

悪魔と天使があらわれ未妖亜種の耳にささやいた。

悪魔:

「地産偽装なんてしてないっていいはれや、この小僧。帰ったら貴様のみみをちょんぎってやろうか?ゴラァ。お前が地産偽装しました。ごめんなさい。このわたしの首一切れで許してくれるならとても光栄と記者に申してしまえば、わたしは生きて帰れたとしても文春砲はずっとストーカーしてくるままで事件解決不可欠巧妙浮上。」

天使

「地産偽装をしてしまいましたと謝り、これからの店の展開反省転じてこれを責任として心に受け取り、皆様お客様神様キリスト様にたのしんでもらえるような店のてんかいをしてまいりますというのだ。

そしたらそなたの首は助かり、そなたは社会という会社の社長からの*クビ*、リストラも防げるじゃないか?どうするもんだ。」

とあんず。

 

 

この常識社会においての無法をした、

暗黙の了解を無視して無法をきらし、死にに行くいくさに挑みにいった彼(ナノ)の後ろ姿に全米が涙でみつめた。

かれの姿は勇敢だった。

今は亡き存在であるが…彼の勇敢さは称えられる。

未妖亜種にボコされ、泣かされ、殺された以上苦しい池沼地獄から抜け出すことは困難。いや難関よりも絶対不可だ。